歌詞

光が連れ出す方に

宛も無く影を揺らして

覗いた愛の行方

また会うまで

おやすみ

誰も居ない空き地

切り張りの理想飾って

君を虜にしていく

僕だけの宇宙へ連れてくよ

ゆらり落ちて来る手紙

気にすることは何もないんだと聞こえる

白い煙の中

輝く君の瞳

長いはしごが降りて

掛け上がっていく途中で

身体が浮いていく

感じるままに

僕だけの宇宙へ

今行くよ

My Own Universe

光る未来の破片

眠れぬ夜の天井に

描いた続きのストーリー

ふとした時どこかで会えるだろう

たまに見えなくなるようだ

恐れることはない

いつでもきっと戻れる

二階の窓

ノックした

君の声を聞いている

長い月日の中

見つけた

君がくれた

僕だけの宇宙

感じるままに

僕だけの宇宙へ

またゆくよ

My Own Universe