Lyric

応仁の乱, 聴け…

This is how it burned

1467 灰舞う都

勝元 vs 宗全 火種が灯る

将軍の座 奪う

義視と義成

家督争い

天下を揺らす鼓動

畠山、斯波 血のバトンリレー

派閥割れ それが地獄の呼び鈴

東西軍に別れて武器を構え

一色邸が燃え、Here comes the flame

京都が燃えた夜を俺らは知ってる

北の山から南の通りまで響く

花の御所残れど、夢の都は崩れる

11年の業火に, burned down the future

最初は勝元の東軍が攻め

けど宗全が呼んだ大内軍が跳ね

将軍邸も相国寺も占拠され

混沌の街に正義など見えねえ

足軽暴走、盗賊が跳梁

炎上するたびに命が無くなり

天龍寺、仁和寺、名刹も消え

文化の魂が、turn into ash

京都が燃えた夜を俺らは知ってる

高貴な街並み 焼け跡で泣いてる

下京は助かったが 魂は裂かれる

平安の光、永遠に lost forever

勝元も宗全もこの世を去って

けど争いは止まらず 広がる末

幕府の威信崩れて 無法地帯

戦国の夜明け、War never dies

都を出た人々が文化を運ぶ

希望も痛みも胸に宿す

灰になったその場所から

また未来が芽を出す, rise from the ashes