I'm universeのジャケット写真

歌詞

I'm universe

living dead

あの夜 月の光に導かれ

手を鳴らし踊りに行った 男と女

たくさん出ているナイトマーケットで見つけた

黒のルージュをまぶたに添え気分も踊った

チャンネルの違ういろんな星の宇宙人が

火を囲み酒を飲み歌を歌っている

思想は違うが理想は1つ

ここで開放し穏やかに胸を弾ませる

混乱状態な星から切羽詰まった

集団心理に疲れ逃れてきたヤツや

正義感を武器に集団リンチを受け続け

負のループを泳ぎ続けさせられてるトップ

正義を武器に怒り狂う真核生物の

行き先はAIの正論で管理される

エクスキューズミー あなたは何処から来たの?

あの青い星の神道ブッディストがいた島国

あの目つきの色っぽい三つ目の美人

三つに編んでる時はたくさん持ってる合図

Dragにヤラれ 何度も壊れた果に

無農薬 有機 薬草 漢方 麻薬の調合士

通称太陽系の魔女 名前はユタ

強引なくせにしっとりツヤっぽい効きめ

酒やbadで暴れだすやつらの処方箋

見失う愛と平和が自然に満ちる飛び

Chillい方のバーでrelaxする

葉巻を燻らしながらオーダーするドリンク

開放をライムノートにスルスルすべらす

すると髪をほどきながら横に座ってきたユタ

「ミクロもマクロも共存する生命体

善玉 悪玉 すべて共同体

Yo 兄弟 鏡台に映る私と今日どうだい?

善を知って悪を知って善を知って悪を知るの」

早いうちに完売か?飛んでんのか?

機嫌良く一方的に喋るその言語は

光の言葉 Speak a little Light language

アナタモワタシモクサキモクソモイッタイ

クロマニヨン人の演奏で踊る中

空には無数の光る飛行物体が

パーティーを彩る240Kの光

地球と似た星の異星人の目にも涙

ここではすべてを区切る事はなく

俺もユタも大宇宙も1つという意識

動物に植物 原生生物に菌類

境界線をつけて価値付けをしない

例えば今言う事を考えるなと言っても

「コウモリ」

と言えば頭に浮かんでくる

見たり聞いたりして管理された情報は

自分にとって善か悪か都合良く価値をつける

それを取り払い意識の真相に入る

無数に切り裂さく対立線を紐解く

人種 宗教 性別 カラフルな原生林

縄文時代という未来からのメッセージ

  • 作詞

    Coumoly

  • 作曲

    living dead

  • プロデューサー

    living dead

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    I'm universe

    living dead

I'm Universe

「音と遊ぶFunkyなSpaceShuttle」
「No Music No Life feat.twigy」など共作してきたLiving DeadとCoumolyによるコラボ音源。

コロナ禍最盛期、世界全体が身動きとれない環境の中「どこかにこんな惑星があったらいいな」と空想し作ったSFミュージック。

作品の舞台になる惑星では真言宗の思想がその星の文化となっており、その世界観は夏の新月から満月まで開催していた【パサール満月祭】にインスピレーションを受け描かれている。

spiritual space travel music

Written by Coumoly
Prod by Living Dead
Mixed & Matered by Living Dead
Recorded at Coumoly.Studio (JP)

アーティスト情報

Watashino Records

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