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都会では出せるはずのない、いなたさこそが俺たちのスタイル
この南国の土地こそが最強のバックグラウンド
コロナ禍の2020年の真夏に録音した俺たちの音楽を聴いて、そのマスクの中でニヤリ。してくれよな
”なんかいいよね” WAVE ISLANDS 8年ぶりの3rdアルバム。 アルバムを聴いたあと、ライブを観たあと、 言葉にはできないけどなんかいいよね〜 って、 そう! そう言ってほしい「なんかいいよね」 全部を丸く収める便利な言葉 なんかいいよね。 オープニングの「THE G」はOGからのメッセージソング。「みてた」ではRocksteadyの気持ちいいところを落とし込み、のばのばせリメイク「SUPERNOVA」ではサポートミュージシャンなつきのシンセサウンドが超新星スペーシーに絡み合い歌詞の意味すら変えてしまう。ライブで燃える「ガスソング」の音源化。「GMGM」では各メンバーが自分なりのギラギラを叫び、「コミュニケーション」はライブでの感情が表現されている。 前記したサポートミュージシャンなつきの数曲に現れるプレイ、最大限の演奏を引き出すSHUN-ON Studio、楽曲の進む道をサウンドに落とし込むYasutak Maeda a.k.a スタイル、サウンドの点が線になり円を作って縁を産んだマスタリングエンジニアGEETEK。 波島で生まれ、ニシタチでカタチになり、西都でトレーニングされ、沖縄で仕上がった。WAVE ISLANDSにしか生み出せないストーリーの音楽って、なんかいいよね♩ 2003年、宮崎市波島の同級生を中心に結成。バンド名は地元である波島を直訳しWAVE ISLANDSとなり、 各メンバーが学生時代から影響を受けていたMODSムーブメントやOi PUNKを経て、ジャマイカンスカと出会う。 現在では、様々なブラックミュージックを吸収し、スカを土台に置いたオリジナルなバンドスタイルを展開している。 バンドマン、レゲエサウンド、ラッパー、サーファー、スケーターとも交流が深く、ストリートに根付いた活動で、 スカバンドの枠には収まらない出過ぎる杭を狙うスカバンドである。
LOTUS RECORDS