Enjoying Commuting to School, City Pop in 1980s styleのジャケット写真

歌詞

At the corner of the station

Qyra

人波に揺れるホームの隅で

そっと君を待っている

時計の針が進むたびに

胸が少しずつ高鳴る

遠くから聞こえる列車の音が

少しだけ近づくたび

君がそこに現れるのを

ただひたすら願ってる

もうすぐ会えるかな

寒い駅のホームで

震える手をポケットに

君のぬくもり思い出す

改札口を見つめながら

人の波に埋もれて

たまに見せるあの笑顔を

心に描いてみる

すれ違う人のざわめきが

君の声に聞こえて

少し焦る気持ちが

私の心を揺らす

君が来るのを待ってる

この寒いホームで

足元に舞う落ち葉が

二人を包む予感

街の灯りがともり始めて

冷たい風が吹き抜ける

君とこの場所で会えることが

奇跡のように感じる

もうすぐ会えるかな

駅のざわめきの中で

心が少し震えてる

君を想い続けて

遠くに見える君の姿に

思わず微笑みがこぼれる

この駅で待ち合わせた

冬の夜が輝き出す

  • 作詞

    Qyra

  • 作曲

    Qyra

  • プロデューサー

    Qyra

  • マスタリングエンジニア

    Qyra

  • グラフィックデザイン

    Qyra

  • プログラミング

    Qyra

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1980年代のシティポップ風で通学や通勤での恋をイメージして製作いたしました。
学生の方は通学のときにリラックスしながら、社会人の方は学生の時を思い出しながら、聞いていただけると嬉しいです。

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