人波に揺れるホームの隅で
そっと君を待っている
時計の針が進むたびに
胸が少しずつ高鳴る
遠くから聞こえる列車の音が
少しだけ近づくたび
君がそこに現れるのを
ただひたすら願ってる
もうすぐ会えるかな
寒い駅のホームで
震える手をポケットに
君のぬくもり思い出す
改札口を見つめながら
人の波に埋もれて
たまに見せるあの笑顔を
心に描いてみる
すれ違う人のざわめきが
君の声に聞こえて
少し焦る気持ちが
私の心を揺らす
君が来るのを待ってる
この寒いホームで
足元に舞う落ち葉が
二人を包む予感
街の灯りがともり始めて
冷たい風が吹き抜ける
君とこの場所で会えることが
奇跡のように感じる
もうすぐ会えるかな
駅のざわめきの中で
心が少し震えてる
君を想い続けて
遠くに見える君の姿に
思わず微笑みがこぼれる
この駅で待ち合わせた
冬の夜が輝き出す
- 作詞
Qyra
- 作曲
Qyra
- プロデューサー
Qyra
- マスタリングエンジニア
Qyra
- グラフィックデザイン
Qyra
- プログラミング
Qyra
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Reasons to head for the station
Qyra
- ⚫︎
At the corner of the station
Qyra
- 3
朝の特等席
Qyra
- 4
君が乗ってくるその瞬間
Qyra
- 5
ドアが開いた瞬間
Qyra
- 6
Don't stand there, please///
Qyra
- 7
恋の触感
Qyra
- 8
偶然が重なるその歩調
Qyra
1980年代のシティポップ風で通学や通勤での恋をイメージして製作いたしました。
学生の方は通学のときにリラックスしながら、社会人の方は学生の時を思い出しながら、聞いていただけると嬉しいです。
アーティスト情報
Qyra
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