Enjoying Commuting to School, City Pop in 1980s styleのジャケット写真

歌詞

朝の特等席

Qyra

朝の混雑したホームで

ふと目が合う君と私

いつも同じ時間に立つ

あの場所が私の特等席

制服のポケットに隠した

小さな想いが揺れる

何も言えないままだけど

心が少し弾んでる

今日もまた君に会える

通学路の途中で

駅のざわめきの中で

君を探してしまう

ドアが開くたびに近づく

君の姿に胸が鳴る

あの日見かけた笑顔が

私の中で輝いて

何気ない視線の先に

君がいるだけで嬉しくて

また同じ時間に出会えることを

少しだけ期待してる

今日もまた君に会える

毎朝のホームで

駅の音が響く中で

そっと君を見つめてる

降り注ぐ朝の光が

君を優しく包む

一言でも話せたなら

少しは変わるのかな

明日もまた会えるかな

変わらないこの場所で

さりげない日常に

君がいるだけで幸せ

通学の駅で見かける君が

私の朝を彩ってく

淡い恋心を胸に秘めて

今日も電車に揺られる

  • 作詞

    Qyra

  • 作曲

    Qyra

  • プロデューサー

    Qyra

  • マスタリングエンジニア

    Qyra

  • グラフィックデザイン

    Qyra

  • プログラミング

    Qyra

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1980年代のシティポップ風で通学や通勤での恋をイメージして製作いたしました。
学生の方は通学のときにリラックスしながら、社会人の方は学生の時を思い出しながら、聞いていただけると嬉しいです。

アーティスト情報

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