朝の混雑したホームで
ふと目が合う君と私
いつも同じ時間に立つ
あの場所が私の特等席
制服のポケットに隠した
小さな想いが揺れる
何も言えないままだけど
心が少し弾んでる
今日もまた君に会える
通学路の途中で
駅のざわめきの中で
君を探してしまう
ドアが開くたびに近づく
君の姿に胸が鳴る
あの日見かけた笑顔が
私の中で輝いて
何気ない視線の先に
君がいるだけで嬉しくて
また同じ時間に出会えることを
少しだけ期待してる
今日もまた君に会える
毎朝のホームで
駅の音が響く中で
そっと君を見つめてる
降り注ぐ朝の光が
君を優しく包む
一言でも話せたなら
少しは変わるのかな
明日もまた会えるかな
変わらないこの場所で
さりげない日常に
君がいるだけで幸せ
通学の駅で見かける君が
私の朝を彩ってく
淡い恋心を胸に秘めて
今日も電車に揺られる
- 作詞
Qyra
- 作曲
Qyra
- プロデューサー
Qyra
- マスタリングエンジニア
Qyra
- グラフィックデザイン
Qyra
- プログラミング
Qyra
Qyra の“朝の特等席”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Reasons to head for the station
Qyra
- 2
At the corner of the station
Qyra
- ⚫︎
朝の特等席
Qyra
- 4
君が乗ってくるその瞬間
Qyra
- 5
ドアが開いた瞬間
Qyra
- 6
Don't stand there, please///
Qyra
- 7
恋の触感
Qyra
- 8
偶然が重なるその歩調
Qyra
1980年代のシティポップ風で通学や通勤での恋をイメージして製作いたしました。
学生の方は通学のときにリラックスしながら、社会人の方は学生の時を思い出しながら、聞いていただけると嬉しいです。