いつもの駅で乗ってきた君が
まさか私の前に立つなんて
息を呑むその瞬間に
心が跳ねる音が聞こえる
さりげなく視線を外して
窓の外を見つめても
君の存在が近すぎて
何も考えられなくなる
Heartbeat racing
Can’t deny
Feeling lost
Don’t know why
君が目の前にいるだけで
胸が高鳴るの
ドアの開閉するたびに
少しだけ揺れる距離
近づく君の影が
私を包み込むように
さりげない君の仕草に
視線をそっと重ねたい
だけど気づかれたくなくて
また窓に目をそらす
Heartbeat racing
Holding tight
君がいる morning light
電車の中のひとときが
夢のように溶けていく
近すぎる距離が恥ずかしくて
息が少し苦しい
だけどこの瞬間だけは
永遠に続いてほしい
Heartbeat racing
Can’t deny
Feeling lost
Don’t know why
この場所で君を感じてる
特別な morning ride
次の駅が近づくたびに
胸が少しずつ痛くなる
また明日もこの場所で
君が立つことを願って
- 作詞
Qyra
- 作曲
Qyra
- プロデューサー
Qyra
- マスタリングエンジニア
Qyra
- グラフィックデザイン
Qyra
- プログラミング
Qyra
Qyra の“Don't stand there, please///”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Reasons to head for the station
Qyra
- 2
At the corner of the station
Qyra
- 3
朝の特等席
Qyra
- 4
君が乗ってくるその瞬間
Qyra
- 5
ドアが開いた瞬間
Qyra
- ⚫︎
Don't stand there, please///
Qyra
- 7
恋の触感
Qyra
- 8
偶然が重なるその歩調
Qyra
1980年代のシティポップ風で通学や通勤での恋をイメージして製作いたしました。
学生の方は通学のときにリラックスしながら、社会人の方は学生の時を思い出しながら、聞いていただけると嬉しいです。