Lyric

面接官の言葉が揶揄する

君は生きるのに向いていないと

そんなことはとっくに知ってる

分かった上で必死に生きてる

世間が僕らを否定ばかりするのは

悪い所しか見てくれないから

だけど思い出して貴方にも貴方にも

輝ける何かがあったはずでしょ

些細なことで吐き気を催す

驚くほどに弱いこの僕

ごめん生きてく才能ない

そうか僕は人間対象外

邪魔するのは障害か病気か

こんな世界居られない正気じゃ

だけど見たんだ一縷の光を

この音楽と生きるよ未来を

誰が決めたか知らないが

自殺は悪と教えられてきた

生涯かけても完治しない

脳に生きるがこびりつく障害

死にたいほどに辛い目に遭ったら

復讐でもすりゃいいはずなのに

自殺という考えよぎる貴方は

きっと誰より優しい人だから

些細なことで吐き気を催す

驚くほどに弱いこの僕

ごめん生きてく才能ない

そうか僕は人間対象外

邪魔するのは障害か病気か

こんな世界居られない正気じゃ

だけど見たんだ一縷の光を

この音楽と生きるよ未来を

些細なことで吐き気を催す

驚くほどに弱いこの僕

ごめん生きてく才能ない

そうか僕は人間対象外

邪魔するのは障害か病気か

こんな世界居られない正気じゃ

だけど見たんだ一縷の光を

この音楽と生きるよ未来を

受け入れる人間対象外

だからこそ必死戦う障害

歯食いしばって耐えた分だけ

把握したんだ強くなるって

知ってるこの世界はどうかしてる

それでも僕らは生きてみせる

温もり失くし上がらない口角

なら愛を遠ざけ愛を歌う