Fall seven times, stand up eight Front Cover

Lyric

Otofumi II

DARUMA

あの時出せなかった声は

好きで求めた音楽に込めた

辛いだけの向かい風

背中で受け止め歌いだせ

Still 吃って話せない

朽ちる前に何か残したい

心が折れても今を行く

折れ目に出来た尖端で牙を剥く

やっぱりいいやって誤魔化した

話すことを自分で終わらした

でも逃げることだって必要だ

張り裂けそうなんだ心臓が

言えない言葉山のように

溜まっていくただ心に

ドリンク注文気分は虚ろ

だってあいつが邪魔してくるの

ヤケクソになって頼んだ

珈琲の苦味も悪くない

俺が吃ったらクソ野郎

どうせ鼻で笑うんだろ

俺は話すのも面倒になった

だから音楽で会話する rapper

拝啓、あの頃の僕達へ

隣に君はもう居ないって

君が代わりにしてくれた注文

これから先は自分でするよ

ヤケクソになって頼んだ

珈琲の苦味も悪くない

俺が吃ったらクソ野郎

どうせ鼻で笑うんだろ

俺は話すのも面倒になった

だから音楽で会話する rapper

ヤケクソになって叫んだ

上擦った声も悪くない

  • Lyricist

    DARUMA

  • Composer

    BadBoyzProd

Fall seven times, stand up eight Front Cover

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Artist Profile

  • DARUMA

    2000年生まれ、愛知県出身のラッパー。 第13回高校生ラップ選手権出場 NHKバリバラ優勝 映画.ドラマ「ブラック校則」「きよしこ」出演 など活動は多岐に渡る。 吃音や自身の弱さを曝け出すような楽曲を主に制作しています。弱さを受け入れて強くあろうとするラップで、少しでも聞いてくれる人の心を動かせれば嬉しいと思っています。

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