曖昧identity (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

曖昧identity (feat. 初音ミク)

YUKIOTOKO

まただ この胸が苦しい

小さなこの心臓が

今日も息苦しいんだね

僕らここにいるべきじゃないよな

嗚呼

それでもここにしか生きられない

何もかも分かったような顔して

未だ何も分からない

だから探し続けている

重いカラダ走らせて

どこまで行けるか

僕らは試されているんだろうよ

I my me mine

わたしを表してくれる言葉でさえも

誰かの創り給うもの

アイデンティティー

そんな言葉でさえも

誰かのもの

わたしにしか出来ないことが

ひとつでもあるなら

この世界に生まれたことに

意味があると思えるんだ

だからさ 見つけてみようよ

まだ咲かない才能の種を

曖昧にして隠さないで

君がいま 抱くその感覚を

誰かのためじゃないんだろ

君がいま生きるその人生は

あなたのもの

たった一度の人生だからさ

好きに生きれば?

曖昧 me mine

自分の存在意義は

誰も与えてくれない

探すんだよ君自身でさ

いつの日か君を

咲かせてみせてよね

君らしく

  • 作詞者

    YUKIOTOKO

  • 作曲者

    YUKIOTOKO

  • プロデューサー

    YUKIOTOKO

  • レコーディングエンジニア

    YUKIOTOKO

  • ミキシングエンジニア

    YUKIOTOKO

  • マスタリングエンジニア

    YUKIOTOKO

  • グラフィックデザイン

    YUKIOTOKO

  • ギター

    YUKIOTOKO

  • キーボード

    YUKIOTOKO

  • ボーカル

    初音ミク

  • バックグラウンドボーカル

    初音ミク

  • プログラミング

    YUKIOTOKO

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    曖昧identity (feat. 初音ミク)

    YUKIOTOKO

2017年3月21日投稿。
この年に雪男は初音ミクを購入し、この曲を初の初音ミクをボーカルに起用した楽曲として公開した。
刺激的なロックサウンドを意識。
これから先に歩む人生にはまだ何の見通しもつかない時期であり、音楽制作を通じてアイデンティティーの獲得を試みようとする意氣込みが感じられる作品。

アーティスト情報

  • YUKIOTOKO

    概要: 雪男(YUKIOTOKO)は作曲からレコーディング、エンジニアリングと動画制作までを個人で行なっているアーティスト。 好んで制作するジャンルは主にROCK, EDM, Trance, Ballade, POPSなどである。 ギターとピアノの演奏、ボーカルを担当し、他は全て打ち込みで制作している。 201X年〜2024年までは、VOCALOIDやUTAUのシンガーを起用した作品を制作していたが、現在は更に自身をボーカルとして楽曲制作を行なうようになった。 デビューシングルは2024年11月22日にリリースのAwaken(セルフカバー曲)。 来歴: 12歳の頃、友人と当時の担任の教師の影響でアコースティックギターを始める。 不登校や引き籠もり、高校の中退等、荒れた少年時代を過ごすもコピーバンドやエレキギターの演奏に明け暮れつつ、音楽の理論に興味を持ち、18歳の頃から電子ピアノでクラシック曲を学ぶ。 当時の携帯電話のガラパゴスケータイで、着信音を作るアプリにはまる。 その頃の活動名がYuki◇。四角は自身が男であることを付け足したかったもの。 22歳にて音楽の専門学校に進学し、ボーカルや音楽理論、作曲やDTMを主に学ぶ。 当時から、名もなきボカロPとして初音ミクなどをシンガーに起用した自作の楽曲をいくつかのサイトにアップロードしている。 のちに自身をシンガーとしたアーティストとしても活動するようになる。 さいごに: 一つ一つの曲が新鮮な、時に刺激的な特徴を持つようにと工夫を凝らしつつ、自身がこれまで親しんだ音楽への想いを馳せながら日々創作活動を行っています。

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