ラブレットピアスのジャケット写真

歌詞

ラブレットピアス

シェルミィ

愛嬌飢え、種を撒いた延々良心貪るわジャスティン

夜行性と名ばかりの不感症の劣等生

「秘密を一つボクに頂戴、大丈夫誰にも言わないよ」

名も誕生日も嘘なのに?良い人ぶった。

「普通の人生なんて嫌だ」と空けたピアス

インナーで君色を纏ってみたくて

憧れも嫌な過去もブリーチで脱色した

薄っぺらい君の歌詞も嫌いじゃないよ

午前0時終電前、大人な夜の心斎橋

君のタトゥー右腕が恋しいな

また人の真似事でハリボテの王カリスマ

派手髪没個性ラブレット、嘘を歌ってる

都合も良く信じた熱を感じた愛も

事実にしたくないだけ、嘘だと解ってる。

愛された証に爪痕ベッドオン性情良いキス

ゆっくりしっかりと嫉妬ストラングリング擬似容易ナンセンス

盲目な毒占欲も

加工された薄汚い思い出が全てだよ。

「生きる意味」なんて題しても

まるでこの人生が小さくなってしまいそうで…

「普通の人生なんて嫌だ」と空けたピアス

インナーで君色を纏ってみたくて

憧れも嫌な過去もブリーチで脱色した

薄っぺらい君の歌詞に自分が居た。

憧れになりたくて、空けたラブレットピアス

  • 作詞

  • 作曲

ラブレットピアスのジャケット写真

シェルミィ の“ラブレットピアス”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    ラブレットピアス

    シェルミィ

アーティスト情報

  • シェルミィ

    大阪発の負け犬ビジュアル系バンド「シェルミィ」です。 「ぼくらの残酷激情」をコンセプトに全国的に活動中 積極的な無料単独見世物公演(ワンマン)や、歌詞をメインに持ってきたミュージックビデオはシーン内に留まらず様々な方面に影響を与えている。 セオリーやタブーを恐れず負け犬(ファンの愛称)を囲いながらも力強い大胆な活動 現代社会に生きる若者達の苦悩を代弁するかの様な社会風刺をしつつもどこか孤独で虚無感のある歌詞やセンスが話題で全国的に毎リリース作品が品薄状態のバンド。 「幸せ」とか「笑顔」が当たり前とされてる現代が大嫌いで仕方ない。どこか息苦しさを感じてる我々世代のど真ん中でデカい旗を上げたい。と言うヴォーカル豹の信念のもと活動中。

    アーティストページへ


    シェルミィの他のリリース
"