歌詞

掃き溜めに2人煙巻いては

開いた手に虚を掴み

ムキになってた

日差しもない中で

瞳孔を開いて

始まった今日に今日も

置いてかれてたっけ

飛べるか飛べないかが診断書代わりで

禁断症は今のとこはでてないからいい

さすらう9時半に

いつもの繰り返し

隠す隙間の果ては享楽主義者

大人になるにつれ逸れてったdream

ふらついてる俺らが直面する現実

硬直してfreeze

どうせ朽ちる

今を笑えてるかが唯一のobjective

1人でリスク背負って

引きに行ってくれたネタ

安全なとこで俺は吸うだけでごめんな

笑い声を通過する最終の列車が

明日なんてないって

明日なんてないって

Loop, 浮世に憂う間も無く

過ぎる時立ちすくむ影2つ

今すらも考えたこともない

音のない鼓動だけが留まる

あの日もあの日も

霧にさらわれては耐え忍ぶ

名残惜しくはあるがI’m going on

今は写す影1つ

掃き溜めに1人煙はいない

開いたeyes後悔と壁しか見えない

その先は知らない

無いのかも知れないし

壊そうももがく力は

もう残ってない

白く濁る吐息音が

ひとつひとつこぼれ落ちて

消えない足踏みの跡に投じた一滴

跳ね返り喉元

浸透したデジャブに

ハッとして起きて思い出

引き抜いたこの頃

10年も経てば変わると思ってた

見苦しい真似もやめた

この期に及んでは

13から23に割と自由か

それでも胸を這う

残り香の理由は？

分かってる、分かってる

お前が消えたあの日から

見えてる、見えてる

少しずつ変わってる

増えてきた仲間

恵まれてる俺は

やっと出せた声が

やっと出たぜ声が

今日も生きるから

今日を生きるから

俺が俺で居れたと

お前に届くように

今日も生きるから

今日を生きるから

俺を俺で居させた

お前に届くようにまた

Loop, 浮世に憂う間も無く

過ぎる時立ちすくむ影2つ

今すらも考えたこともない

音のない鼓動だけが留まる

あの日もあの日も

霧にさらわれては耐え忍ぶ

名残惜しくはあるがI’m going on

今は写す影1つ

Loop, 浮世に憂う間も無く

過ぎる時立ちすくむ影2つ

今すらも考えたこともない

音のない鼓動だけが留まる

あの日もあの日も

霧にさらわれては耐え忍ぶ

名残惜しくはあるがI’m going on

今は写す影1つ