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電子音楽界のトリックスターSerphが、通算7枚目となる新アルバム『Skylapse』を2020年12月2日にリリースします。
2019年に実施した9ヶ月連続シングルリリースや、コラボ作を含む数枚のEPの発表、また、2020年9月にはWalt Disney Recordsから自身が手掛けたディズニー音楽の公式カバーアルバムがリリースされるなど、コンスタントに作品を世に送り出しているSerphですが、純粋なオリジナルアルバムとしては、本作が前作『Aerialist』以来約2年半ぶりの新作となります。
トレードマークである疾走するビートや極繊細な電子音、キュートなヴォーカルサンプル使いはそのままに、本作では、これまでにないほどメロディーが際立っているのが特徴。サイバーパンクR&B、ゲーム音楽、ポストクラシカルが合わさったような、独特のファンタジックでメロウなサウンドの上で、王道で気品あるメロディーが高らかに歌います。
新作『Skylapse』のテーマは、「冬の空の移り変わり、果てしない高さ、そして透明感」。Serph史上最もメロディアスで澄み切った、空に心を飛ばすための極上のリラクゼーションアルバムが完成しました。
東京在住の男性によるソロ・プロジェクト。 2009年7月、ピアノと作曲を始めてわずか3年で完成させたアルバム『accidental tourist』を発表。以降、コンスタントに作品をリリースしている。2014年1月には、初のライブパフォーマンスを満員御礼のリキッドルームにて単独公演で開催した。2016年7月には、自らの代表曲をアップデートさせたベスト盤『PLUS ULTRA』を発表。2018年4月には、自身2度目となる4年ぶりのライブを再びリキッドルームにて単独公演で行い、見事に成功させた。2020年9月には、Walt Disney Recordsよりディズニー音楽の公式カバーアルバム『Disney Glitter Melodies』をリリースした。2021年4月には、Porter Robinson主催のオンラインフェスティバル「Secret Sky 2021」に出演した。 自身の作品以外にも、他アーティストのリミックスやトラックメイキング、CMやWEB広告の音楽、連続ドラマの劇伴、プラネタリウム作品の音楽なども手掛ける。
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