歌詞

掠れていた取り戻せない時間が

水面に揺らいで僕を見てる

ずっと

君の顔が少しだけ悲しそうだって気づいた日に

君は笑っていたんだ

何かに疲れて

自分らしくなくて

伝えることもままならない

きっと離れることだって

僕は覚えていないんだ

だけど過ごした日が

心臓を動かしている気がした

泣けない未来に

僕は何を望むのか

せめて一つくらいは

抱えていられるのかな？

君だけ

変わらないことに憧れたんじゃないけど

ただ側にいたいんだ

今日も明日も

ずっと

きっと離れることだって

僕は覚えていられない

だけど過ごした日が

未来を動かしていく気がしたよ

泣きたいその時に

思うように泣けないんだ

だけど君の声を

抱えるくらい許してよ

神様

張り裂けそうな胸の叫びを言葉にしたい

思いだけでも伝えたい

何度も繰り返してる

初恋