夏の匂いのジャケット写真

歌詞

夏の匂い

玉梶かずや

自転車漕いだ汗から

半袖の君が写る

世界中でひとりぼっちの

大げさな雲を見上げ

雨も上がり 夏草の雫も

乾き 廊下の太陽が

君のスカートを揺らして眩しいよ

青い空の真ん中で

放課後の君はよく寝てる

青い空の真ん中で

放課後の君はよく笑う

赤、青、黄色の信号が変わるまえ

ペダルを踏み込んだ君は夏の陽炎

鼻を刺した夏の匂い

流れる様に君と消えた

夏の憧れをかすめて

泣き顔に頬撫でたのは

軽くあたる土手の上の風達は

あの頃の記憶と遠い夏の日

青い空の真ん中で

放課後の君はよく寝てる

夕焼け空の帰り道に

君の面影はよく笑い

青い空の真ん中の

緑運ぶ風は夏の匂い

赤、青、黄色の信号が変わる前

ペダルを踏み込んだままで…

青く染まる夏の匂い

  • 作詞者

    玉梶かずや

  • 作曲者

    玉梶かずや

夏の匂いのジャケット写真

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    夏の匂い

    玉梶かずや

見る者、聞く者に幸せと笑顔を与え続け夢と希望を歌い続ける エンターテイナー玉梶かずやの、DL用ソロ音源 第5弾 「夏の匂い」
2021年8月22日配信リリース開始

作詞作曲は玉梶かずや

楽曲のアレンジ・レコーディング・プロデュースは
バンド&Iのキーボーディスト トム(大道航)が担当

アーティスト情報

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