

桜色の朝焼けの中で 窓際にもたれていた
何度も描いた将来を 人任せにしてきた日々
「大丈夫」と笑うたびごとに 声が少しだけかすれて
本当は心の奥で 飛び出したい僕がいた
春風がスカートを翻し ノートの端をめくっていく
一枚するりと出たページに 小さく書いた夢の名前
そのとき窓の外でふわり 花びらが空へと昇る
下から見上げるだけだった 昨日までの僕を越えるように
翔ける 翔ける 翔けるひとひら
くるくる回りながら高く
届かないと決めつけていた
壁の向こうを越えていく
翔ける 翔ける 翔けるひとひら
胸の奥で呼び合う声
憧れているだけの日々を
ここからそっと置いてゆく
夜遅く帰り道の空 見上げる余裕もなくて
頑張り方を間違えては 自分だけ置いてけぼりにした
それでも朝の光の中 涙の跡が乾く頃に
いつも誰かの一言だけが まだやれるよと背負ってくれた
桜の木の下でひとり 深く息を吸い込んだら
つま先から少しずついま 逃げ出さない僕になっていく
掌を空へとかざし 花びらをひとつ掴んだ
ほろりとほどけた想いごと 高いところへ投げてみる
翔ける 翔ける 翔けるひとひら
あの日の僕を追い越してく
眩しいくらい唇から
まだ見たことない答えが出る
翔ける 翔ける 翔けるひとひら
繰り返し胸を叩く声
できないままの言い訳より
いまから始める僕を選ぶ
翔ける 翔ける 翔けるひとひら
広がる空を越えていける
不安な明日も震えた昨日も
すべて抱きしめて飛び立つだけ
翔ける 翔ける 翔けるひとひら
桜色に染まるこの瞬間
初めて自分の足で描く
夢の先へと続く道
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Kakeru hitohira
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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