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歌詞

瑞花 (feat. IA) [2022 Remasterd]

Aures

遠くで消えた星の声は

未だ聞こえぬまま

君は遠ざかる

東に消える月

微かな明かりさえ灯らない

あの街の向こう

記憶を辿っても

答えはそこにない

分かっている

冬が山を包むような

この凍えた指で

何かを奏でても

虚しく響くだけならば

もう終わりにしよう

いつか目にした

星の明かり既に消えゆけども

声はそこにある

高く上った月

彩られ光る夜

流れない涙の行方は

記憶を辿っても

答えはそこにない

忘れたのかい

春が雪を溶かすように

この凍えた指でも

何かを奏でられると

気付いたからさ

この記憶さえ描き続けよう

  • 作詞者

    Aures

  • 作曲者

    Aures

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