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歌詞

In a fret

Davis Bark

Rain keep on falling

I don't need a light

Cuz I stay in my bed and sing it now lonely

The road has gone too far

But I still keep walking back to where you are

愛していなかった

どんなに擦り減っても

時間だけがただ 風を切り進んでいく

誇れることなんてものは

何一つないけれど

憧れの中

また消えていった

僕はいつだって 栄光に飢えていて

空っぽの詞ばかり吐いて 綴いで

今日も息している

擦り切れた夢を抱え

声だけが大人になったよ

暗闇を歩いてく僕は

笑えないんだ

嘆いてばかりじゃないか

駆け出す先 全部全部

報われないことばかり 考えてしまうよ

逃げ道ばっか作ってた

焦る鼓動 希望すらも

もう要らないや 要らないや

無理して笑う早朝

今にも崩れそうなプライドと不安と

誰かになれずにまた単走

火花踏んでく愚かなパレード

答えいつも無音で

知ったふりすら空虚ノイズ

氷と酒口を塞ぎ

絡まってる理想と空想

背を向けて風に逆らい 歩いた願い まだ雲の奥にない

計算だけで息してる 抜け殻たちにはもう手合わない

この街には学びなし

利口ぶったらどこにも縁はなし

誰かの残り香 身に纏い

何か呟き それ滑稽に

誰の答えも借りたくない

自分の足でまた間違いたい

嘆いてばかりじゃないか

心に鎖重ねて

言いたくない事ばかり

考えてしまうよ

夢見てばかりじゃないか

消えてった春のように

あと一度だけとか

もう言わないでよ

消えない 癒えない けど嘘じゃない

自分の心だけは愛したい

だけど君は彷徨う

儚く消えてしまう

足りないピース 見つけたなら

世界は変わる 鮮やか

希望を語り明かした

まだ

まだ

終わりにさせたくねえ

憂いの文字は消える

自分苛ついたあのぼっちも

吐き立志もThrowbackも

愚痴ばっかりじゃ

嘆いてばかりじゃない

嘆いてばかりじゃない

選んだ道を進み行く

小さな両手に誓い

How sharp, How sweet

巡りゆくEndless cycle

愛か

誤解か

エンドロール明けた

不幸せになるため比べた葛藤は

言わないけど言えない感情は

淡い夢の中

淡い夢の中

  • 作詞者

    山本貴登

  • 作曲者

    山本貴登

  • マスタリングエンジニア

    氏家颯士

  • ギター

    山本貴登

  • ベースギター

    ゐつぺゑ

  • ドラム

    高橋悠生

  • ボーカル

    白石大智

  • バックグラウンドボーカル

    白石大智

  • ラップ

    白石大智

  • プログラミング

    山本貴登

GLI1CH L0VEのジャケット写真

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東京を拠点に活動するミクスチャーバンド・Davis Bark。

1st EP『GLI1CH L0VE』は、0と1のバイナリで管理された現代社会の「完璧なプロトコル」に対し、そこから逸脱するエラーや不整合、すなわち「歪み(グリッチ)」こそが人間性の本質であると定義するコンセプトワークだ。

本作は、Industrial Rockの暴力的な質感、PBR&Bの浮遊感、そしてShoegazeのノイズの壁を「Dirty Elegance(汚れた優雅さ)」という美学で衝突させた全6曲を収録。

理想という虚飾に足掻く「ホムンクルス」、情報社会の瓦礫の中で踊る「Romp」、現実と夢の境界を彷徨う「Jest」、遮断された部屋での安らぎを綴る「Darn!!」、そして自らの欠落を肯定し愛し抜く結実のバラード「In a fret」。

滑らかな人生を歩めないすべての人々へ贈る、不完全なまま進むためのサウンドトラック。エンドロールが明けた時、あなたは自分自身の「ノイズ」を愛し始めているだろう。

1. GLI1CH L0VE
破壊的なディストーション・ビートに、無機質なシンセサイザーが絡み合う。
Trapのビート・フォーマットをベースにしつつ、インダストリアルな質感がデジタル・コードの崩壊(グリッチ)を聴覚的に再現している。

2. ホムンクルス
静謐なピアノと激越なギターサウンドの対比がドラマティックな展開を構築。
複雑なコード進行と、エモーショナルに叫ぶボーカルが、理想と現実の摩擦をダイナミックに表現している。

3. Romp
ソリッドなギターリフと、うねるようなベースラインが特徴。
ダンスミュージック的グルーヴを持ちながらも、歌詞の知的な冷徹さに呼応するタイトなドラムスが、ポスト・パンク的な「不敵な疾走感」を生み出している。

4. Jest
幾重にも重ねられたギターのレイヤーが、朝焼けの霧のような「境界の曖昧さ」を演出。
J-Pop的なキャッチーなメロディラインを、敢えてノイズの壁に溶け込ませることで、夢想的な浮遊感を完成させている。

5. Darn!!
軽快なストリングスと、重心の低いタイトなリズムセクションが心地よいグルーヴを形成。
90's R&Bの洗練されたコードワークを現代的なプロダクションでアップデートした、夜を泳ぐためのアーバン・トラック。

6. In a fret
繊細な導入から、感情の爆発と共に厚みのあるオーケストレーションへと向かう。
後半にかけて激しさを増すリズムとノイズは、自己受容に至るまでの精神的な「摩擦」そのものを象徴している。

アーティスト情報

  • Davis Bark

    Davis Barkは、ブラックミュージックの系譜——R&B、Soul、Jazz——が持つ洗練された快楽原則を、Hiphopのストリートな攻撃性とMPCによるサンプリングの美学で解体し、シューゲイザー/マスロックの巨大な音像へと再構築するオルタナティブロックバンド。 MPCから放たれる硬質なビートと、腹を揺らすトラップ/ドリルンベースのサブベース。 そのノイズの狭間を縫うように、Jazzyな旋律とソウルフルな歌唱、そして時代を射抜くライミングが交錯する。 監視社会の不条理や現代の虚飾を鮮やかに切り取るリリックは、冷徹な客観性と、沸点を超える焦燥感を同時に孕んでいる。しかし、その鋭利な言葉と轟音の核心にあるのは、震えるような人間臭い温かみだ。 洗練と破壊、静寂とカオスが同居するその音楽は、既存のジャンル体系を無効化する。 "虚飾を愛する"という彼らが掲げているテーマの中、ライブでは演奏という行為を超え、デカい愛で強くハグをされているような、包容力を持ち合わせる。

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