The Peaky (and invisible) Moralzのジャケット写真

歌詞

繭の中の少女

9DayzGlitchClubTokyo

少女はあの日神様が

罰ゲームで利き手じゃない方で記した

誤字だらけのそのチケットの

目的地の前の駅で降りた

少女は傘をささないで

午前3時 誰もいないホームの端で

砂時計の中落ちていく

自分だった欠片達の首を縄で締める

もしもこれが全て夢なら

そう願い口に救いを流し込む

黒い繭の中少女は眠ってる

もう何も聞こえない 何も見えない

差し込む光もたまに吹く風も

もういいの 期待なんてしたくないから

少女はもう悲しまない

信じるとは言い訳に使うためだけの言葉

悲しいとか苦しいとか

そんなこともういいの

何も見たくないし何も見せたくない

黒い繭の中少女は眠ってる

もう何も聞こえない 何も見えない

差し込む光もたまに吹く風も

もういいの 期待なんてしたくないから

私に用意されていた幸せに

火をつけてこの繭を燃やし尽くして

貴方の記憶で笑う私全部灰にして

月の裏側へ届けて

少女はもう動かない

  • 作詞者

    クマ

  • 作曲者

    クマ

  • プロデューサー

    クマ

  • ボーカル

    9DayzGlitchClubTokyo

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アーティスト情報

PANIPAworks.

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