key’s kidのジャケット写真

歌詞

key’s kid

advent

鍵っ子は家を締め彷徨う通り

街の中は暗がりから明るいほうに

侘しさが埋められない空いた距離

砂利ん中から掴んだ錆びたコイン

波がさらように呑み込まれた日々を抜けられず

神に祈るよう膝をついて天を仰いでも

暑い日差しを避けるように影に隠れてた

逃げれないんだと重くなった体を見下ろして

遮光カーテンがひらけたら不安定

風に乗って避けていくよ人間

俺の人生できないことはないって

あの時おもってたのになんで

わかってもわかんねえよ

上がっても下がっても

まだ待ってるよ

続くup &down

暗く悪天候な日を

かき消すように

詩を書いてるよ

陽が去っても

おれの探しもの記憶の中

ずっとパズルのようはめながら

欠けたピースが見当たらない

今のままじゃおれは物足んない

また続いていくよまた

借りが増えたまま

積み上がった皿

Joyじゃ洗い流せないが

Enjoyはできてきた

もしも諦めてしまえば

全て水の泡

だらだら揺れているよただ

先が見えねえまま

ずっと上り坂

いつか上がってしまえば

もっと急な坂

それか妥協してしまえば

きっと緩やか

Yeah yo

休日こそあくせく

遊びからサクセス

なるようになるって

いって28年

なにもないがマブダチ

酔いどれって歯にワイン

目光らせるmoney money

心の中穴がぽっかりなやつばかり

光っていた目が眩み

明日の光も見えない

ときにはじめたanytime

なりたないじゃんしゃばいやつ

だから賭けに出たよ死ぬまでにおれは咲かなくちゃ

違うchoiceしてる寄り道

気づくことで変わっていく街並み

襲う焦燥感で俺は錆びない

戻れないよ誰もいないあの場所に

鍵っ子は家を締め彷徨う通り

街の中は暗がりから明るいほうに

侘しさが埋められない空いた距離

砂利ん中から掴んだ錆びたコイン

波がさらように呑み込まれた日々を抜けられず

神に祈るよう膝をついて天を仰いでも

暑い日差しを避けるように影に隠れてた

逃げれないんだと重くなった体を見下ろして

  • 作詞

    advent

  • 作曲

    Blanq Beatz

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    key’s kid

    advent

アーティスト情報

  • advent

    東京都大田区生まれ、25歳のラッパー。蒲田、羽田のエリアで育ち、幼少期からR&Bを中心に音楽を聴き影響を受ける。15歳の時HIPHOPに出会い、10年越しにラッパーとしての活動を決意する。 リアルなリリックと多彩なトラックに乗せた声をお楽しみください。

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