歌詞

青嵐

今私が強く抱き締めたいものは

曖昧な事　見せかけの事　打ち砕くもの

足下から　掛け替えのない温もり

世界の果てまで　柔らかい風　追いかけたい

不意に誰か　身体を止めて　すぐに　振り向いてゆく時に

今　草の上を滑らせ　通り過ぎてゆく　青嵐

青褪めて　振り仰ぐ　うつろおって　空を遮る

意地悪な　顔をして　空高く　逃げて行く風

見えないもの　そう　溜め息を拾いながら

悪戯にも　人の頬を撫でて行く風

不意に誰か　身体を止めて　すぐに　振り向いてゆく時に

今　草の上を滑らせ　通り過ぎてゆく　青嵐

不意に誰か　身体を止めて　すぐに　振り向いてゆく時に

今　草の上を滑らせ　通り過ぎてゆく　青嵐

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確かな道はなくとも

木々の間をすり抜け

お花畑に踏み出したら

森の匂いに包まれるよ。

hhspeace
こんな時代だからこそ見たり、聴いたり、触れたり、感じたりすることの大切さを音で伝えることが出来たらいいなと思って作っています。
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