

眠れないで 詰め込んだダンボール箱に肩寄せてみる
昼前には 頼んだ荷物業者が到着するんだ
味気ない言葉を君に 自分勝手な言葉浴びせたんだ
残った手紙くらい 手に取りゃよかったよ
最後の思い出閉まってさ 片付いて広くなってしまう部屋で
話したい言葉並べても 君に届かないや
最低の回想シーンも 今はもうダンボールの中眠って
それすらも忘れちゃいそうで怖いな
「離さないで」 それも今考えたら、現実味ないな
「本当はね...」 その次を聞く勇気がなかったんだ
思えば僕は鏡の前で 思えば君は僕の前で
不器用になっても 振り返れたらなあ
最後の思い出しまってさ 片付いて広くなってしまう部屋で
話したい言葉並べても 君に届かないや
最高の回想シーンは いつだって当たり前じゃないのに
わかんないまま、多くを望んでたなあ
まだ瞳の中 まだ溢れてくなぁ
大切にしてるはずの思い出たちが
思えば僕は鏡の前で 思えば君は僕の前で
弱気にした強がりにくらい 気づいてあげれたら…
溢れ出す思い出拭ってさ この部屋が広くなってしまう前に
話したい言葉並べても 君に届かないや
最低の回想シーンも 今はもうダンボールの中眠って
それすらも忘れちゃいそうで怖いな
眠れないで 詰め込んだダンボール箱に肩寄せてみる
もうすぐには 頼んだ荷物業者が到着しそうだ
- 作詞者
土井捺寿
- 作曲者
土井捺寿

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am4:30
Amenohi RECORDS.
アーティスト情報
Amenohi RECORDS.
Amenohi RECORDS. は、京都を拠点に活動する音楽プロジェクト。 穏やかな空気や移ろう季節、曇天と晴れ間のあいだに漂うような“静かな風景”を音で描くことを得意とする。 そのサウンドは、どこか湿度を帯びながらも透明感があり、都市の喧騒と生活の静けさが同じ画面に同居するような質感を持つ。 メロディはシンプルで柔らかく、軽やかに耳へ残る一方、 歌詞には、日常の中でふと立ち止まったときに感じる心の揺れや、 言葉にならない余白の感情がさりげなく織り込まれている。 派手なドラマではなく、“誰もが一度は見たことのある景色”をすくい上げるような表現が特徴である。 作品全体には、朝の淡い光、雨上がりの匂い、深夜の静かな街路、 あるいは心の奥に沈んだ青い瞬間など、具体的すぎないのに確かに存在する風景が流れており、 聴き手の個人的な記憶と自然に重なるように設計されている。 Amenohi RECORDS. の音楽は、 「感情の温度」や「その日の天気のような心の状態」を穏やかに映し出すものであり、 ジャンルやスタイルにとらわれず、音が持つニュアンスを丁寧に磨きながら進化を続けている。
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