歌詞

抱きしめていたいがその前に

きかせてあげたい

簡単だけどもう一度

ぼくのワルツを

すっかりくたびれている

丸い背中をのばし

きみのゆく道に橋を架けよう

抱きしめていたいがその前に

教えてあげたい

簡単だけどもう一度

ぼくのワルツを

時々はみだしている

自分の影に曇る日

でも笑い声が

みんな晴らすだろう

寒すぎる夜のため

褥に沈むときは

きみの窓を開け

風を入れよう

抱きしめていたいがその前に

教えてあげたい

単純だけどもう一度

ぼくのワルツを