歌詞

両手に抱えきれない荷物持って

全速力で走ってみたら

疲れるばかりでスパーク

こんな日には抜け出したい

少し気持ち楽になって

暮れゆく街、足どり軽くなって

だけど、これでいいの？

感じる違和感

あれやこれやと考えても

答えは見つからない

海の姫のように身ひとつで飛び込めたら

何か変わるかな変えられるかな

気持ちがループする

憧れるだけはもうやめて

飛び出してみよう

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

輝く太陽に照らされ

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

キミと一緒に進んで行こう

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

水しぶきを感じながら

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

僕たちの物語は始まる

何のために進んでるのか、

わからなくなり立ち止まってみると

そこには誰かの笑顔

忘れかけてた記憶よみがえる

少し気持ち楽になって

ふと顔をあげてみると

朝焼け色の世界、気持ち高ぶる

あれやこれやと考えても

選ぶ道変わらない

海の魔物も驚くくらいのスピードで

進んでみようもがいてみよう

気持ちがリンクする

何かのせいにするのはやめて

掴みに行こう

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

輝く太陽に照らされ

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

キミと一緒に進んで行こう

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

水しぶきを感じながら

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

僕たちの物語は続いていく

沈みゆく夕日に見惚れながら

キミと一緒に進んで行こう

水しぶきを感じながら

僕たちの物語は繋がる

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

誰かのスキャンダルなんてどうだっていい

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

誰かのせいにしたって何も始まらない

だけ、なんなん

だからだからなんなん！

いちごでも食べて幸せな気分で