歌詞

どこまでも どこまでも行こう

この身体(からだ)は 幸いのために

本当の幸いを求め

僕は真っ直ぐ 進まなくては

どこまでも どこまでも続く

果てしない この旅路の果て

本当の幸いのために

僕に何が できるのだろうか

それは孤独な道のり

君と見たあの星の元で

さあ

涙拭って

（ジョバンニ）どこまでも

（カムパネルラ）いつか

（ジョバンニ）どこまでも行こう

（カムパネルラ）辿り着くだろうか

（ジョバンニ）この身体は

（カムパネルラ）ひとり

（ジョバンニ）幸い

（二人）のために

本当の幸いのために

どこまでも どこまでも行こう

（かおる子）神よ この身体

燃え尽きるとしても

（青年）上り下りも

（かおる子）神よ 水底に

この身沈むとしても

（青年）沈むとしても

（ジョバンニ）僕は構わない

（カムパネルラ）どんな痛みだって

（かおる子）今こそ空へ渡るとき

（ジョバンニ）幸いのため行こう

（カムパネルラ・青年）受けても

構わない

（鳥捕り）どこまでも行きたい

（ジョバンニ・かおる子）幸いを

求め

（全員）どこまでも

さあ

（ジョバンニ）この身焼けるまで

（全員）どこまでも

どこまでも行こう

君と見た あの星の元で

本当の幸いのために

（ジョバンニ）どんな闇でも

もう怖くはない

たった一人で 歩き続けよう

ああ 本当の幸いを求めて