At dawn Front Cover

Lyric

At dawn

TSUKIHAMUZIHINA

引きちぎったイヤホンの

左耳を運んでいったこの風が

いつの日か君の頬を

撫でる時は来るのだろうか

煙草の火を消すように 街の灯りが落ちていく

漂ってる訳でもなくただ酔ってるだけの

ヒビだらけの日々

咲き方を忘れたあの花のように

また僕らは街の底 裸足のまま駆け出すのさ

月明かりが照らす街を抜けて

ここではないどこかへ

煙草に火をつけるように夜の街が色付いていく

漂っている訳でもなく ただ酔っているだけの

ヒビだらけの日々 意味の無い日々に

咲き方を忘れたあの花のように

また僕らは街の底 裸足のまま駆け出すのさ

月明かりが照らす街を抜けて

ここではないどこかへ いま風を連れて

ねえ 煙草の火を消すように

街の灯りは落ちていく

ねえ 煙草に火をつけるように

夜の街は色づいていく

  • Lyricist

    TSUKIHAMUZIHINA

  • Composer

    TSUKIHAMUZIHINA

At dawn Front Cover

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    liquorice

    TSUKIHAMUZIHINA

  • 2

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    TSUKIHAMUZIHINA

  • 3

    Iron city

    TSUKIHAMUZIHINA

  • ⚫︎

    At dawn

    TSUKIHAMUZIHINA

Artist Profile

  • TSUKIHAMUZIHINA

    あなたに寄り添う、激情系ロックバンド。 各メンバーが見聞きし吸収してきた様々な音楽・ジャンル・言葉達を昇華させ生まれた、静と動・激情と哀を持ち合わせた無二のサウンドは独自の世界観を創り出す。「生」に入り混じる喜怒哀楽・羨望・焦燥・希死念慮など様々な感情を、あなたのために、そしてあなたの代わりに歌い、叫ぶ。またその楽曲を際立てる感情的なライブパフォーマンスを持ち味としている。

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