歌詞

雨降りの街　飛び出して

買ったばかりの水着 なかに着て

雑踏の仕切られた

あの雲の向こうで　君が待ってる

空と海の境界線が焼けた肌で曲がる

君に真っすぐ向けないのは

眩しいからさ MY GIRL

君は寄せては返す波のように

僕を押したり引いたり

もう離さないよ もっと話したいよ

ねぇ太陽 胸が痛いよぅ 夏のせい

海の家 寝呆けたラーメンを食べる 髪を抑えながら

気の利いたFM局 こんな時サザンなんか流れるから

ビキニと肌の横断歩道 押しボタン式

あと一歩のところで日が暮れてしまう前に

どおして

君は寄せては上げる波のように

僕を揺らしたり 挟んだり

ねぇ離れないよ 帰したくないよ

交ざる体温 胸にいたいのは君の性

向日葵ムチウチ

日焼け止めの匂い

熱射病のBさん

魚とたわ群れる背中

ずっとずっっと見惚れてた

SUMMER GIRL

君は寄せては返す波のように

僕を押したり引いたり

もう離さないよ！

もっと話したいよ

ねぇ太陽

まだ沈まないで

夏の向こうへ、、