夏を待っているのジャケット写真

歌詞

遠く

コトノハ

つまらないことなんてない

夢も何かをただ見過ぎて

「それに僕はさよならなんて言える訳ないよ」

そんな今日の、今日と明日の。

だね。

名の無い街を泳いで

これからどこへ行こうか

探す意味なんてないけれど

今も探してる

僕ら明日また遠く行く

足跡を頼りに進む

遠くへ、遠くへとただ前を向いて

そうだった

どうかあの夢終わらせて

あー、今もどこかに

落としたままの僕だ

そんなの分かって、分かっていたのに

期待ばっかだ。

「俺の音楽に興味引く、

誰か真似してギター弾く、

それもいつかパクられて人気になったりするの」

そんなどうか、どうか僕たちの

声を聞いて

やる気ないあいつらは

何処かに弾き飛ばして

僅かに弦を弾いてくれ

僕は顔になる

言葉もどこか飛ばして

数えきれない昨日に

遠くへ飛ばしてよ、今も引きずるかぁ。

どうだっていいよ、馬鹿な真似は辞めて

だね。

名も無い街を泳いで

僕らに夢を一つ

さよならを皆に伝えて

今日が終わるまで

名の無い街を泳いだ

貴方の髪の毛揺れた

思い出もここに全部捨てて

新しい日々だけ

あの頃の僕ら遠く行く

遥か彼方へ飛んで行く

遠くへ、遠くへとまだまだ飛んで行く

そうだった

どうかあの夢終わらせて

遠く歩いてる

  • 作詞

    音海時雨

  • 作曲

    音海時雨

夏を待っているのジャケット写真

コトノハ の“遠く”を

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