ごめんねのジャケット写真

歌詞

機能する体

上沼オム明

君の誓いを聞いた耳で

ひどい言葉を聞きました

欲望する関係などもう

いらない捨ててしまいたいと

フライパンに投げ込まれた

塩の匂いにむせ返る ただ

生きるための生活している

眠るために起き上がり喰らう

君のいないこの部屋の中で

赤く染まる体が痛いよ

生きてる 生きてる ちゃんと生きてる

当たり前に汚れた体を

震わせては 目を閉じて祈る

生きてる 生きてる

ただそれだけの からだ

僕はひとりがきらいです。

君の残りを食べ尽くす

どこまでも続く夜は冷える

これが罰かと受け入れ咽ぶ

届く当てのない想いならば

初めからないのと同じだと

何度も 何度も 言い聞かせてる

言葉がこぼれては落ちていき

枯れた部屋に蹲る影

生きてる でも生きてる 生きてる

君のいないこの部屋の中で

赤く染まる体が痛いよ

生きてる 生きてる ちゃんと生きてる

当たり前に汚れた体を

震わせては 目を閉じて祈る

生きてる 生きてる

ただそれだけの からだ

  • 作詞

    上沼オム明

  • 作曲

    上沼オム明

ごめんねのジャケット写真

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