この道を抜ければ
きっと君がいる
ここまで歌い続けた
意味がある
だからもっと側に
俺のこの胸に
この先の想い出
溢れるほどに
書く事がもうない
吐く言葉もない
そんなどうしようもない夜でも
バイブスなら満タン
ほら天に向かってWhat's up?
なんだかんだ最後には笑えてるが
泣き出しそうなくらいに
不安にもなる
そんな夜こそ毛布のような
音楽と酒が身に染みるのさ
どうか笑って見せてよ
愛しいBaby
全てが新鮮
感じた孤独今じゃ経験に
明日が晴れなら全然良い
今まで正解と信じてきた事が
簡単に覆されたりするから
マジ ガチ
世界はおもろい
だから今夜は
一緒に踊ろう
愛を信じてみ
神より君頼み
愛を信じてみ
感じるありがたみ
この道を抜ければ
きっと君がいる
ここまで歌い続けた
意味がある
だからもっと側に
俺のこの胸に
この先の想い出
溢れるほどに
時に君の目涙
俺には足りないよ何か
数え出したらキリがないが
補い合えるならばまぁいっか
難しい言葉はいらない
飾らないありのままでいたい
愛の行方深いところ
だからこの手繋いどこう
たまに暗い道迷ったり
嫌な方向に寄ったりした時
想い出すのはYou
大丈夫 それで余裕
この道を抜ければ
きっと君がいる
ここまで歌い続けた
意味がある
だからもっと側に
俺のこの胸に
この先の想い出
溢れるほどに
夕焼け小焼けでまた明日
今まで泣いた分
これから笑おうか
君を泣かせてしまったその夜は
夢を見るまで歌おうか
- 作詞
TACK
- 作曲
TACK
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- ⚫︎
いつまでも
シシノオドシ
TACKが自身の素直な想いをありのままに、飾らない言葉で綴った一曲。
自身のルーツである沖縄音楽からインスピレーションを受け、三線の音色を取り入れた意欲的な作品となっている。印象的なホーンのメロディと温かみのある三線のサウンドが、ストレートなリリックを優しく包み込む一作。前作「Break time」に引き続き、Shingo.S氏がアレンジを担当。
アーティスト情報
シシノオドシ
沖縄・南大東島出身のTACK(MC)と、那覇出身のオド(Dr)によるミクスチャーバンド。 地元の先輩"CHICO CARLITO"、盟友"ヤングオオハラ"、"ASOBOiSM”とのコラボなど、Hiphop、Rock、Reggae、Pop等、 多様なジャンルをまんちゃー(沖縄方言で『混ぜこぜ』という意味)した独自のスタイルで、楽曲リリースや沖縄~福岡を中心にライブ活動を行っている。2024.10.23 New Digital Single "いつまでも" をリリース。
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