歌詞

She’s drowning between desire and devotion…”

“Love burns. Thirst devours.”

“Choose… or fall.”

触れた指が震えてる

その熱がまだ残ってる

あなたの声が遠くで

痛みのように響いた

愛されたくて壊れた

優しさに溺れたまま

渇いた心を抱いて

私はまだ息をしてる

欲望と祈りの狭間で

真実が揺れていた

光よりも深い闇に

あなたの影を見た

愛と渇きの狭間で

心が裂けていく

手に入れたはずの温もりが

砂のように消えていく

欲しいのは赦しじゃなく

あなたの残り香だけ

この喉を焼く痛みこそ

アタシの生きてる証

夢の終わりを拒むように

あなたを呼び続けた

届かない声の残響が

胸の奥を刺していく

愛が壊れる音を聞いた

それでも美しいと思った

血より赤いその想い

滅びの中で光る

渇きが花を咲かせて

涙が雨に変わる

あなたがいない世界でも

愛はまだ残ってる

愛と渇きの狭間で

孤独が美しく見える

壊れても抱きしめたい

この痛みごとあなたを

絶望と希望の境界で

歌声が滲んでいく

終わらないこの渇きこそ

私を動かす鼓動

求めるほど離れていく

愛は幻のようで

でもそれでもいいと思えた

この渇きがアタシだから

“She’s not thirsting for love — she’s thirsting for existence!”

愛と渇きの狭間で

心が燃え尽きる

あなたに触れた記憶だけが

光のように残る

この声が枯れてもいい

届かなくてもいい

渇きの中で見つけた

それが本当の愛

風が頬を撫でた

涙が音を立てて落ちた

「ありがとう」と言えないまま

アタシは夜に還る

“She burned for love… and thirst became her song.”