縁魂のジャケット写真

歌詞

鉛筆

葛城 京太郎

どっちにしろ

あの頃には戻れないのは

もう分かってる

時間が経っても同じ事だろう?

結局どうなったってまた同じ

ファンタジーみたいな話

するのは僕の方さ

冷たい風が頬を通り抜け

季節が聴こえづらくなる

一人になると

あいつの影が来て二人に

あぁ また穴に落ちる

濡れた叫び声を殺せるのは

誰のせいにもしなくなったせい

いつものこと

描くなら鉛筆で

いつでも消せるように

描くなら鉛筆で

いつでも思い出せるように

切れ味の悪い

ハサミのような物が

思い出と今を引き裂く

どうせ戻れぬ過去なら

美しく飾りたい

まぶたに鈍く映る

どっちにしろ

あの頃には戻れないのは

もう分かってる

時間が経っても同じ事だろう?

結局どうなったってまた同じ

ファンタジーみたいな話

するのは僕の方さ

描くなら鉛筆で

いつでも消せるように

描くなら鉛筆で

いつでも思い出せるように

描くなら鉛筆で

いつでも消せるように

描くなら鉛筆で

いつでも思い出せるように

  • 作詞

    葛城 京太郎

  • 作曲

    葛城 京太郎

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    葛城 京太郎

葛城 京太郎 1st ALBUM「縁魂」 
ベース、ボーカル、ドラム、ギター、電子音、全てを自身で演奏、作詞作曲、アレンジを行ったソロプロジェクト作品

アーティスト情報

  • 葛城 京太郎

    ⽇本のストリートから世界へと⾶翔したミュージシャン。  2016年より、ストリートライブを始め、その圧倒的なパフォーマンス動画が、 世界中のSNS・ネットニュースに取り上げられ、現累計は2000万回再⽣を超える。  2017年、単身無一文による47都道府県ストリート・ライブ“らぎ旅”を敢行して話題を呼ぶ。 以降、海外での活動やCM、ドラマ、映画などのサウンド・クリエイターとしての活動も始める。 2019年には、エクストリームスポーツの世界⼤会『X Games Shanghai 2019』のOpening actを務め、 世界放送された。 同年11月には、金子ノブアキ氏によるプロジェクト“RED ORCA”のメンバーとなり、シングル2作目に映画"MANRIKI"の主題歌として書き下ろされた「MANRIKI」、2020年3月に1stアルバム『WILD TOKYO』をリリース。 2021年3月にはボーカル、全楽器、電子音、全てを自身で演奏、作詞作曲、アレンジを行ったソロ1stアルバム「縁魂」をリリース。

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ENTAMA Records

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