Lyric

メリーゴーランドに乗って

銀河系の端から端まで

プラネタリウム気分で

流れる時も忘れてしまいたい

締め切り間近の仕事

わからないことばかりの日常

全部ポケットに詰め込んで

馬の背中に跨っているだけ

そっと腰かけて

星を眺めている夜

流れる時間が僕の夢を邪魔している

月が沈んで太陽が登る時には

真夜中の遊園地から追い出されるんだ

戸惑うことだらけだけど

だらけているだけじゃダメでしょ

でもたまに勇気が薄れるでしょう

高いとこから何かが落ちる感覚

ずっと忘れていたあの日の気持ち

回収しなきゃ収拾がつかない

前へ進むための踏み台

探し続けるEscapism

全部あるような感じ

誰か一人いないような感じ

消えそうな月を見てるような

朧げな街に浮かんでいる

愛と、バイト、ヘイト、平凡

もういらないから捨てといてよ

ぐちゃぐちゃになっても死ねない

わかんないまんまではいれない

さよならって言って

1人街に追い出され

銀河鉄道はもうとっくに走り出したよ

月が沈んで太陽が登る時には

迷い込んでた出口のないワンダーランド

戸惑うことだらけだけど

だらけているだけじゃダメでしょ

でもたまに勇気が薄れるでしょう

高いとこから何かが落ちる感覚

ずっと忘れていたあの日の気持ち

回収しなきゃ収拾がつかない

前へ進むための踏み台

探し続けるEscapism