歌詞
paobraz
Celtna, 出井 則太郎
ごめんねとつぶやいた
吐息が消えていく
月明かりのアスファルト
薄い影が手を振る
知らない家の灯(あか)りが
心に灯(とも)す光
握りしめた手のひらに
残る爪痕が痛む
生まれ来る命
去り行く命
頬を撫でて通りすぎる
この愛を伝えよう
飾らずに、少し
風に消え行く魂よ
つまらない事に腹を立て
見失う魔法(ちから)
大切なこと気づかせてくれる
小さな花のように
僕らの胸に刺さる刺(とげ)
淡い薫りに
揺さぶられるイキザマ
奮い(ふるい)起こされる記憶
生まれ来る命
去り行く命
頬を撫でて通りすぎる
この愛を伝えよう
飾らずに、少し
風に抗い(あらがい)生きる魂よ
それは愛
君が愛
授けられた命
これは愛
君が愛
だから、いきろ
- 作詞
出井 則太郎
- 作曲
Celtna
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process
Celtna, 出井 則太郎
- ⚫︎
paobraz
Celtna, 出井 則太郎
- 2
Hydrangea
Celtna
- 3
ゆるし花
Celtna
- 4
丸池様
Celtna
- 5
氷のなみだ
Celtna
- 6
契り
Celtna
小学5年から作詞作曲/歌/ギター/ベース/を始める。
中学生からベースボーカルとしてバンド活動を始め、楽曲を手掛ける。
現在はシンガーソングライター/楽曲提供/サウンドエンジニア/Irish系ユニットThe Celt GardenのGt/Voとしても活動をしている。
また、9年間のすし板前としての経歴も持ち、すし講師や寿司とライブを組み合わせたイベントも行う。
クラシック音楽を基本とする演奏家との繋がりが増え、多大な影響を受ける。
バンドマン時代では得られなかったまた別の刺激を得ることになり、ライブや楽曲制作において、基本的なバンドマン時代の心を忘れずさらに新しく奥行きのある音楽を追求し続けている。
アーティスト情報
Celtna
独学で小学5年生からアコースティックギターで作詞作曲を始める。 中学生になりメロコア/ロック/ハードコアなどに影響を受けバンドを始める。 上京をしてから、Irish Musicの世界に引き込まれ、ロックの要素とIrishやWorld Musicの世界観を融合させたバンドへ変化していく。 現在はバンドを離れ、好きな楽器の演奏者様や共演したいシンガー様と自由にライブ活動やレコーディングを行い、自身の理想とする音楽を追求しつつ、大手プロダクションの声優さんや個人のシンガー様や企業様に楽曲提供も行っている。 音楽クリエイターと同時進行で、レコーディングエンジニアとしても年間約300名のシンガー様のレコーディングとディレクションも行っている。 多くの音楽家が音楽を楽しめる場、そしてより良い音楽を生み出せる場として 、自身のMusic Room【Ceiltner Studio】を営む。
Celtnaの他のリリース
出井 則太郎
ケイルトナースタジオ