強くなるため
知るべき事がある
悲しみ苦しみ痛みすべて
弱さなんかじゃないから
震える手足心で
何度 何度だっていいさ
雨雲 貫く
虹 眺めてさ
哀を捨て
あぁもうこれ以上
後悔言い訳はしたくない
哀を捨て
あぁもうこの先
振り返る事はないだろう
すべて振り払うから
闇のない夜を越え
真っ赤な空に
光を描くから
眩しく目を潰せ
旅たつ鳥の群れ
果てしなく茜
夕雨空の下
色を変えて咲くのさ
雨に打たれても尚
染まる感情に 声を聞いたんだ
野に咲く紫陽花の言葉
「何色に変わるのだろう
誰にもわからない
土を手に取り 今 確かめてみろ」
震える手足心で
何度 何度だっていいさ
雨雲 貫く
虹 眺めてた
哀を捨て
あぁもうこれ以上
失うものなどないから
哀を捨て
あぁ変われるなら
根をはるべき場所へと
繰り返さぬように
あるべき姿を知ろ
やるべき事が全てにあるから
なくした物はきっと
なくすべき物だった
失って気づく事があるから
- Lyricist
Celtna
- Composer
Celtna
Listen to Hydrangea by Celtna
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- 1
paobraz
Celtna, Noritaro Dei
- ⚫︎
Hydrangea
Celtna
- 3
yurushibana
Celtna
- 4
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Celtna
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Celtna
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chigiri
Celtna
小学5年から作詞作曲/歌/ギター/ベース/を始める。
中学生からベースボーカルとしてバンド活動を始め、楽曲を手掛ける。
現在はシンガーソングライター/楽曲提供/サウンドエンジニア/Irish系ユニットThe Celt GardenのGt/Voとしても活動をしている。
また、9年間のすし板前としての経歴も持ち、すし講師や寿司とライブを組み合わせたイベントも行う。
クラシック音楽を基本とする演奏家との繋がりが増え、多大な影響を受ける。
バンドマン時代では得られなかったまた別の刺激を得ることになり、ライブや楽曲制作において、基本的なバンドマン時代の心を忘れずさらに新しく奥行きのある音楽を追求し続けている。
