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歌詞

氷のなみだ

Celtna

曖昧な そよ風が吹いた

世界の叫び声のよう

うつろう季節数え

崩れいく氷河の声

寄り添う事さえせず

ただ眺めているだけ

立ち上がり

傷を癒やせ

瞬きする度に溶け

やがて歌も歌えぬ

響かぬ大地が来よう

うつろう心のまま

足音立てぬように

息呑む光景だと

矛盾を隠し笑いあう

立ち止まる

ビルの狭間

歩く度暑くなって

やがて愛も届かぬ

壁だらけを大地と呼ぼう

  • 作詞

    Celtna

  • 作曲

    Celtna

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小学5年から作詞作曲/歌/ギター/ベース/を始める。
中学生からベースボーカルとしてバンド活動を始め、楽曲を手掛ける。
現在はシンガーソングライター/楽曲提供/サウンドエンジニア/Irish系ユニットThe Celt GardenのGt/Voとしても活動をしている。
 また、9年間のすし板前としての経歴も持ち、すし講師や寿司とライブを組み合わせたイベントも行う。
クラシック音楽を基本とする演奏家との繋がりが増え、多大な影響を受ける。
バンドマン時代では得られなかったまた別の刺激を得ることになり、ライブや楽曲制作において、基本的なバンドマン時代の心を忘れずさらに新しく奥行きのある音楽を追求し続けている。

アーティスト情報

ケイルトナースタジオ

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