

2才のときは施設で暮らした
残した野菜 泣きながら食べてた
6才で保育所に行き 初めての友だち
ままごとでママ役の取り合い
初めての大喧嘩
9才で歩けなくなり 途方に暮れた
行き場を失った感情は
すぐ心に閉じ込めた
学校では透明人間
パソコンにのめり込んだ
人の役に立つ術を
見つけようと必死だった
頑張り屋でいつも
笑顔でいなきゃいけない
本当はそれがとても辛かった でも
あの日の傷があったから
私はここにいるんだ
だからあれで良かったんだよ
よく頑張ったよ、私
16才 憧れの高校生活 初恋をした
放課後仲間と過ごした時間は
今でも輝いてる
21で音楽に出会った
仲間にも出会った
私の居場所は ここなんだと思った
23才実感のないまま社会人になった
仕事をして
人の役に立てるようになった
24で親元を離れて
一人暮らしを始めた
自由になれず縛られてる仲間を
助けたいと思った
頑張り屋でいつも
笑顔でいなきゃいけない
そんなこと、もう思わないで
ひとりじゃないんだよ
あの日の傷があったから
あなたはここにいるんだ
綺麗事かもしれないけど
頑張ってるの知ってるからね
これから先どんな人生になるのか
そんなの誰だって分からないけど
私は私 あなたはあなた
たった一人しかいないから
どうか大切にしてね
あの日の傷があったから
あなたはここにいるんだ
綺麗事かもしれないけど
頑張ってるの知ってるよ
あの日の傷があったから
私はここにいるんだ
だからあれで良かったんだよ
よく頑張ったよ、私
だから29才の今ね
とても幸せだよ、私
- 作詞者
織瀬來歩
- 作曲者
織瀬來歩

織瀬來歩 の“29才”を
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- 1
流れ星
織瀬來歩
- ⚫︎
29才
織瀬來歩
シンガーソングライター織瀬來歩の1stシングルです。 幼馴染と一緒に制作した「流れ星」、現在までのことを歌った「29才」の2曲入りとなります。
アーティスト情報
織瀬來歩
電動車いすで生活するシンガーソングライター。 自身の経験や日々の暮らしの中で感じた想いを、等身大の言葉とやさしいメロディで表現している。 「違いを認め合える社会にしたい」 「誰もひとりぼっちにさせない社会にしたい」 「小さな声を一つ残らず拾い上げたい」 そんな思いで誰かの心にそっと寄り添う音楽を届け続けている。 2026年2月に約6年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリース。 青春、日常、恋、感謝など、人生のささやかな瞬間を切り取った楽曲たちは、 聴く人それぞれの“今”に静かに寄り添っていく。 音楽を通して、少しでも生きやすい社会につながることを願いながら活動中。
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