Blue Geneのジャケット写真

歌詞

豊か

Yellow Cattleya

人にとっての無様が俺の豊か

ライダーよりRAPPERの方が俺のスーパーマン

シンプルに韻踏むでくらうがGlamour

窮屈にやられて荒れてく素肌

努力の姿は皆見てるから

俺嘘つき裏切りとは不仲

我慢してやってる今この無駄が

無駄じゃなくなった時最高のブラザー

せせこましい街で心オンボロ

見えてもない影と遊ぶ男

モノトーンが泥棒 俺逃げる外を

人工じゃない自然が好き今日この頃

歳増して変わる見え方

コンビニのネオンしかない街から

せせこましさを抜け出した朝

問題は街じゃなく心にあった

人にとっての無様が俺の豊か

ライダーよりRAPPERの方が俺のスーパーマン

シンプルに韻踏むでくらうがGlamour

窮屈にやられて荒れてく素肌

努力の姿は皆見てるから

俺嘘つき裏切りとは不仲

我慢してやってる今この無駄が

無駄じゃなくなった時最高のブラザー

子供の頃もっと近くにあった空

今では時々しか見上げんほら

見上げてみ今 なんか遠い気が

でも毎日見てたらマイメンみたいだろ

そういや言ってきた哲学オタ

社会の束縛虐めが減ったら

俺の曲共感減りStream減るとか

虐めが減るなら全然いい

人にとっての無様が俺の豊か

ライダーよりRAPPERの方が俺のスーパーマン

シンプルに韻踏むでくらうがGlamour

窮屈にやられて荒れてく素肌

努力の姿は皆見てるから

俺嘘つき裏切りとは不仲

我慢してやってる今この無駄が

無駄じゃなくなった時最高のブラザー

  • 作詞者

    Yellow Cattleya

  • 作曲者

    METCH

Blue Geneのジャケット写真

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奇跡のめぐり逢いを表現した一作。兵庫県西宮から等身大の1verse。

アーティスト情報

  • Yellow Cattleya

    Yellow Cattleya(イェロー カトレヤ)は2002年生まれのラッパー。兵庫県西宮市から飾らない等身大の自分を吐露している。 Yellow Cattleyaの視点が日常から掬い取ったリリックは目を見張るほど現実的だ。彼のユニークなフロウとリリックは、スリリングな生活をも許容するヒップホップシーンにおいて、どこか品のある印象と緩やかな寂しさを感じさせる。そこに嫌味な感触はなく、「Yellow Cattleyaらしさ」として成立させるあたりに彼のバランス感覚やセンスが光っている。 2024年4月に発表した1stアルバム『Blue Gene(ブルージーン)』では、彼のスタンスと確かなポテンシャルを証明し、シーンからの反応も得た。 現在はシングル10曲連続リリースのプロジェクトを進行中。日本のSFコミックからインスパイアされた第4弾『デブリ』は、すべての惑い人たちに対する、惑い人からのラブコールとなった。楽曲は言うまでもなく、ミュージックビデオやアートワークにも意欲的に取り組む彼の姿からは、創作に対する誠実さとこだわりを見て取れるだろう。

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