Lyric

目が覚めた瞬間　何かと戦いか

どうせなら全て吐き出してくれないか？

理由もなく花は開花しないのに

理由もなく人は人を傷つける

普通ができないやつは省かれるんだって

言葉以前に周りの目でわかる

じゃあ規則正しいリズムを普通としたら

心地良いものかと思ったら　違かった

決まりきった正解があるものには

得意げにそれまでのヒントをくれるが

本当に正解かもわからないものに

大人は何一つ　教えてくれない

立ち止まった僕と　彷徨った星

無力感とため息　どうしたらいい

成長し変貌を遂げるまでは延長

現状から眺めた　山頂の鉄塔

なりたい自分　素直を探して

さらけ出すのは誰だって怖い

嫌いな性格　それも愛して

ずっとじゃなくたまにでいい

うまくいかない　また一つ試練

不安定がくれる光の予兆

きっと待ってる　孤独の淵で

全てが一つの君なんだ

手に入れた幸福さえ似合わないからって

暗闇に住み着き　外には出ない

頑張ったねって残響がくれた

不慣れな返答を未だ持ったまま

上辺ばかりに比べたがりは疲れたから

今　感情はまた生まれ変わり

すでに別な道も受け入れることで

そこを通った君の考えもわかる

大勢の人ができること　頑張りを

基準として　当たり前とさせられた

一生懸命に生きる　不器用も

認め合うことを　当たり前にしたい

何一つ変わらないことがあって

でも何一つ変わらないままじゃ嫌で

心の雨に傘を差す　その中で

共に陽だまりを　待ってもいいですか？

なりたい自分　素直を探して

さらけ出すのは誰だって怖い

嫌いな性格　それも愛して

ずっとじゃなくたまにでいい

うまくいかない　また一つ試練

不安定がくれる光の予兆

きっと待ってる　孤独の淵で

全てが一つの君なんだ