What does "My Translator" ......say? (feat. GUMI) Front Cover

Lyric

What does "My Translator" ......say? (feat. GUMI)

Yunoshin

「無神論者が最期に縋る、

藁のカタチ」を言い当てる分の悪い賭け。

元素周期の規則の外側、

誰もが夢にまで見た新世紀。

君や僕でも、振れる指揮棒だ。

半径、n0cmの箱庭。

没入感で前後左右、不覚。

いつも、朝が来る時は灰色。

『「やいのやいの」!あゝ、君のアイロニック。

さらに隘路、逃げ込む、悪い夢。』

「こんな事なら、二度寝しなかった」?

この続きには、貘も知らぬフリ。

綺麗な組成の独り言。

「難しい言葉は嫌いかい」?

「誰かが悪い」って論法になるなら、

僕が悪いのは明白。

まるで玉石混淆、

空論上の遠景写真の理路整然。

「意味不明を、故事付けて解き明かす」。

その誤解、出鱈目の美しさよ。

『僕の言う事が解らなくて、

淋しくなるくらいなら、

静かに押し黙って、眠っているだけで、

僕は構わないから。』

言葉遣いの、間違い探し。

僕は判っている、つもりだよ。

理論武装、解除には至ラズ。

「馬鹿には読めない御伽話」。

「言語が追い付くアテのない事を、

顕そうとする行為が、

そもそも論、悪い事なんじゃないかって」、

「いつも、ひと言余計だ」。

まるで玉石混淆、

空論上の近景写真の支離滅裂。

「意味不明、読み違え、埃出す」。

暗号で彩る神話。

然れど、改造手術で。

予測変換、思う侭、他が侭にしてよ。

好きに作り変えたなら、良いじゃないか!

その誤解が僕を想うなら。

『未だ、僕の言う事が解らなくて、

淋しくなるくらいなら、

静かに押し黙って、眠っているだけで、

僕は構わないから。』

『誰も僕の弄弁を聞いていなくて。

空しくなるくらいなら、

「僕の言葉遣いでは何て言うだろう」?

『馬鹿には読めない御伽話』。』

「無神論者が最期に縋る、

藁のカタチ」を言い当てる分の悪い賭け。

没入感で過去と未来、不覚。

今日も、朝が来る時は灰色。

  • Lyricist

    Yunoshin

  • Composer

    Yunoshin

What does "My Translator" ......say? (feat. GUMI) Front Cover

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