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pop confusion

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初期マイブラを彷彿させる『dead matador’s funeral』から1年、青森の4人組The Earth Earthが新作『Pop Confusion』を引っ提げて帰ってきた。地元では特異な存在を放つ彼らが出した答えは彼らにとってのポップへの解答と言えるかもしれない。

The Earth Earthは青森のインディー・ロック・バンド。2011年4月にRocketshipのリリースでも有名なシアトルのレーベルJigsaw Recordsから1stミニアルバム『matador is dead』をリリースし、国内外から「『Isn’t Anything』 期のMy Bloody Valentineがタイムマシンに乗って現代にやってきたバンド!」と評され話題になる。2012年6月にはDead Funny Recordsより『dead matador’s funeral』をリリース。その名は全国区へ知れ渡ることとなる。

今作『Pop Confusion』は前作から丁度1年ぶりとなるリリース。ガレージ色の強い楽曲から、The Earth Earthらしいシューゲイズ・サウンドまで、その多彩さは、まさに我々を困惑させるようなポップ・アルバムに仕上がっている。

アーティスト情報

  • The Earth Earth

    The Earth Earthは地元青森市にて活動するインディー・ロック・バンドである。2010年春、予てからバンド活動を共にしていた大嶋(Vo&G)と原田(Dr)が、友人であった小川(Vo&G)と野村(Ba)と共に結成した。6月からライブ活動を開始し、ハードコア・バンドとも見える勢いと音量、激しいパフォーマンス、そしてポップなメロディで青森県では特異な色を放っていた。11月にはシアトルのインディー・ポップ・バンドSeaponyを始めとする世界中のインディー・ポップ・バンドが参加したabcdefg*recordのネット・コンピレーションに日本のバンドとしては唯一参加。海外のインディー・サイトから絶賛を受ける。 2011年4月にはRocketshipのリリースでも有名なシアトルのレーベルJigsaw Recordsから1stミニアルバム『matador is dead』をリリース。国内外より「『Isn’t Anything』期のMy Bloody Valentineがタイムマシンに乗って現代にやってきたバンド!」と評され話題になった。このリリースを機に彼らは青森県内外問わず多数のイベントに出演が決定。11月にはオーストラリアのシューゲイズ・バンドRational AcademyのJapan Tour東京公演のオープニング・アクトにも抜擢。2012年6月には待望のフルアルバム『dead matador’s funeral』をリリース。シューゲイズ、ガレージ、ハードコア、様々な要素を含んだインディー・ポップ・アルバムが遂に解禁する。

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Dead Funny Records