歌詞

畦道を⾏けば 聞こえる⼤地の呼吸

どこまでも優しく優しく⾒守っている 深い緑のキャンバス

ハミングしたくなるような⻘空の下で

いつまでもここでここで 肩を並べて笑っていたいな

夏の訪れを待ち侘びているように

⽔⾯に浮かぶ蕾たちが空を⾒ている

⼿を繋いで歩いていこうよ

蓮のような儚い夢抱え

空を映し浮かんだ花は

輝くよキラリキラリキラリいつまでも

花が朽ちてやがて枯れても

分かち合えるあなたがいるから

どんなときも幸せ数え

未来へと続く続いていくストーリー

街を歩けば 花⼿⽔に誘われ

穏やかに時が時が過ぎていって 温もり思い出す

⽴ち⽌まり⾵にこの⾝を任せたなら

昨⽇と同じ景⾊でさえもう怖くない

⾬が⽌むまでここにいようよ

空が新しい虹を呼ぶまで

あなたのまま あなたらしく

ここから始める始まるストーリー

空の向こう側へ

明⽇の向こう側へ

夢の向こう側へ

みんなでいこう

⼿を繋いで歩いていこうよ

命巡る ⼤地を感じて 変わるもの 変わらないもの

稲穂がふわりふわりふわり⾵に揺れる

⼿を繋いで歩いていこうよ

蓮のような儚い夢咲かせ

どんなときも笑顔があふれ

あなたと描く描いていくストーリー

空の向こう側へ

明⽇の向こう側へ

夢の向こう側へ

みんなでいこう