よどんだ生活の中でのジャケット写真

歌詞

よどんだ生活の中で

Cloudy

渡り鳥が夕焼けへ消えるのをぼんやり眺めていた

よどみ切った生活も心が動くなら生きてゆける

渡り鳥は生きる場所を求めて今日も空をゆくのでしょう

僕もきっと生き場所を掴むから 心が望む方へ

大切なことなど1つだけ 最後に残るのは1つだけ

よどんだ生活の中でただ僕は僕を歌いたいだけ

暮れた街に歌を歌った よどんだ生活で生まれた歌

鳴らす 僕の全てを懸けて 生きろ 意味なんていらないから

数え切れぬ敗北を抱えて生きるのは美しいと

思えた時 僕の夢が叶うから 心が望む方へ

大切なことなど1つだけ 自らが選んだ1つだけ

よどんだ生活の中でただ僕は僕でありたいだけ

消えた日々に僕を探した 見つけた僕の目は輝いてた

鳴らす 僕の全てを込めて 生きろ 意味なんていらないから

やたら赤く街を染める今日の夕日よ

どうせならば溶かしてくれ 僕の憂鬱も

音も立てず続いてゆくこの生活に

やたら騒ぐ鼓動が1つ 野望が1つ

暮れた街に歌を歌った よどんだ生活で生まれた歌

鳴らす 僕の全てを懸けて 生きろ 意味なんていらないから

よどんだ生活の中で僕は

  • 作詞

    小柴岳人

  • 作曲

    小柴岳人, Cloudy

よどんだ生活の中でのジャケット写真

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    よどんだ生活の中で

    Cloudy

2023年7月結成 ロックバンドcloudy配信シングル2作目

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