Ajisai Front Cover

Lyric

Ajisai

narunaru

雨粒が落ちるたび

私はまたひとつ色を知る

空を見上げながら

今日も静かに咲いている

雨は悲しいもので

冷たい風に心を閉ざして

うつむいて歩いていた

そう思っていた

だけど濡れた花びらは

少しだけ優しく光っていて

気づけば私もあの日より

違う色をまとっていた

傷つくたびに

変わってしまうんじゃない

その傷さえ

私の色になる

雨が降るたび色を重ねて

昨日とは違う私になる

晴れの日だけじゃ見えなかった

本当の強さを知ったから

泣いた日々も抱きしめながら

私は私を咲かせていく

紫陽花みたいに

雨を恐れず咲いていたい

優しい言葉だけじゃなくて

痛みも私を育ててくれた

土が違えば花の色も

少しずつ変わるように

出会いも別れも そのすべてが

私の根を深くしていく

変わることは弱さじゃなく

生きてきた証だから

曇り空の向こうには

きっと光が待ってる

信じられるようになった

雨のおかげで

雨が降るたび色を重ねて

どこにもない花になっていく

涙はきっと弱さじゃなくて

未来を映す雫だから

どんな空でも胸を張って

私は私を咲かせていく

紫陽花みたいに

誰かの心を照らしたい

晴れの日だけなら

この色には出会えなかった

降り続いた雨が

私を私にしてくれた

咲く理由はもう探さない

ここにいるだけで意味がある

紫陽花のように

私は私の色で咲こう

  • Lyricist

    narunaru

  • Composer

    narunaru

  • Producer

    narunaru

  • Vocals

    narunaru

  • Songwriter

    narunaru

Ajisai Front Cover

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