歌詞

自分の価値が認められない

虚栄に走るしかなくて

今日も器用にヘラヘラした

誰もわかってなんかくれない

いつも開いてるようで閉じてた

でも皆の前じゃただお気楽なやつだ

諦めと深刻さだけが育っていった

進んで嫌われたわけじゃない

ぬいぐるみだけがほんとうの友達だった

歌ってるときだけが救いだった

でも枯れた声で歌い続け

僕にもわかったことがある

自分を愛せずとも

夜は終わる

自分を愛せないとき

それは誰かを愛するときなんだ

1人の夜が続くとき

それは誰かを愛するときなんだ

傲慢は孤独で、孤独は傲慢だ

強欲は悲惨で、悲惨は強欲だ

愛情は連帯で、連帯は愛情だ

エゴはいっときで、愛情は永遠だ

自分を愛するための人生じゃない

身勝手さや過ちを愛したくはない

自分を愛せずとも

夜は終わる

誰かを幸せにするなら