歌詞

もうやだなって 独り言(ひとりごと)つく

やり場のない思い抱え

ただこぼれ落ちる ため息

そろそろ起きなきゃダメなのに

窓の外見れば青空

今は眩(まぶ)しくて辛いけど

そんな時もあったといえる

未来が来るはずと信じていこう

何もかも投げ出したくなった時

そっと目を閉じて振り返ったら ほら

あの日願った景色まで続く

長く歪(いびつ)な道がそこにある

いつだって迷いながら もがけばいい

いっそ言葉にできないなら泣いてもいい

ただ自分らしく いられる場所選んで

いつか愛せる未来待ってるから

空には一筋の飛行機雲(ひこうきぐも)

ずっとずっと真っ直ぐ伸び続けてる

顔見上げて大声出していこう

涙の跡(あと)はいつか消えるから

あの雲と共に溶けていくから

容赦ない言葉に 傷つき

無くなってく余裕と空

毎日がただ流れてく

人の間 ただ拭(ぬぐ)うだけで

窓の外意識してみる

やっぱり眩しくて辛いけど

そんな時もあったといえる

未来が来るはずと信じていこう

笑顔くれた人思い出したら

しんと胸の奥が温かくなる

あの日願った景色のそばには

きっと支え歩める人がいる

誰だって悩みながらもがいている

散々(さんざん)な夜には気にせず泣いたらいい

ただ自分らしく いられる場所望んで

そこが愛せる未来になっていくから

空には一筋の飛行機雲(ひこうきぐも)

ずっとずっと真っ直ぐ伸び続けてる

顔見上げて大声出していこう

涙の跡(あと)はいつか消えるから

あの雲と共に溶けていくから