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歌詞

月と太陽

Nucco Luna

『ある晴れた朝

いつものように

空を見上げたんだ』

ある晴れた朝

いつものように

空を見上げたんだ

あぁ キミの目には

どんな風に

映っているのかな

無条件にボクらを照らす光

全てに色を与えるキミ

まるで太陽の女神

時に雲隠れ

気分屋なところにさえ

ボクは きっと ずっと

憧れてたんだ

ある晴れた朝ボクはキミが

居ないと生きていけないと

知ったその日から

キミの居ない毎日が

つまらなくなった

光を持たないボクを

キミは一途に今も

照らし続けてる

遠く届かないキミを

より一層 愛おしく思い

より釘付けに

そんなキミをどこか羨んで

ボクも誰かに

必要とされたくって

いつのまにか

嫉妬してたんだ

だから

月の満ち欠けとともに

キミに飽きられぬように

ボクが ボクで

居られるように

歩き慣れたネオン街

いつも通り見守る

優しい光は儚くも美しく

どこか強く見えたそうな

居なくてはならない存在

’’だけど今は

一緒にいられない’’

まるで太陽と月みたいだね

ある澄んだ夜空

ボクも誰かに必要と

されますように

月に願いを

気まぐれな猫のように

姿を消した

ある晴れた朝

いつものように

空を見上げたんだ

あぁ キミの目には

どんな風に

映っていたのかな

『ある晴れた朝

いつものように

空を見上げたんだ』

  • 作詞者

    Nucco Luna

  • 作曲者

    Nucco Luna, THAIBEATS

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2020年11月デビューの姫路出身のソロアーティストNucco Luna。
1stシングル『precious treasure』を含む
ドリーミンポップな『lucky☆girl』や、
イマドキ女子のキモチを歌った『UP&DOWN』
アコースティックテイストなギターサウンドをフューチャーした『月と太陽』、友人のことを助けたい一心で綴った『Realize』の全5曲の彼女自身初のEPリリースとなる。
自身の経験から描かれる生きる希望や夢を伝える歌詞と
透き通る声が響く「ジャンル」の枠にとらわれない作品となっている。

アーティスト情報

  • Nucco Luna

    “声”を媒体に、次元を旅する音のメッセンジャー。 スピリチュアルな世界観と、繊細かつ芯のある歌声で、独自の宇宙を描き出すアーティスト。 名前の由来は、地球人として生まれた“ヌコ”と、彼女のハイヤーセルフである“LUNA”が完全に統合した姿から。 ジャンルの枠を超えた自由な表現スタイルと、神秘的な物語性が特徴で、リスナーの心の奥深くへと響く“次元上昇サウンド”を創り出している。 音楽だけでなく、ビジュアル、言葉、空間演出に至るまで、「魂の記憶を呼び覚ます」体験型の世界観づくりを大切にしている。 2020年のデビューから年間16曲連続配信というスタートを飾り、 リリース作品が度々チャートイン・メディア進出を果たすなど 勢力的に活動している女性シンガー。 昨年6月リリースの14曲目のSingle「Great fake show」は ニューエイジ・トップソング日本1位獲得。 ニューエイジ・アーティスト《Nucco Luna-ヌコルナ-》 独自の世界を是非覗いてみてください。 あなたに出逢えたことに感謝。

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