歌詞

声を閉じ込め

夜を数えて

削除できない

アプリ達

既読の夢

すがる指先

止まった画面

眺め続けて

雨の音が

胸を叩く

見えない未来

責めるように

嘘と真実

境界線

既読の記憶

揺れている

本当は言えたはずの「離れたくない」

何で我慢してしまったのかな

君の気持ち大切にしたかったから

僕の気持ちを置いてきてしまった

ねえ　もう一度だけ

もしも会えたなら

何を伝えてもいいかな

好きの想いは今も消えなくて

苦しさだけがループしていて

君の声を思い出すのに必死で

三年経っても好きなままでいる

大好きなんだ

あの日の帰り道

あの日の景色

繋いだ指先

微笑む二人

手放すことが

幸せなら

僕らの全て

嘘だったの？

夢で逢えたとしても目が覚めるのなら

「もう居ないんだ」の現実に戻るんだ

何かを愛そうとするたびに思う

本当の愛情って何だろう？

何をすれば

何をすれば

忘れられるの？

どうすれば

どうすれば

嫌いになれるの？

ねえ　もう一度だけ

もしも会えたなら

何を伝えてもいいかな

ねえ　君が笑えているのなら

僕の涙も無駄にならないのかな

好きの想いは今も消えなくて

苦しさだけがループしていて

君の声を思い出すのに必死で

三年経っても好きなままでいる

君と一緒に見た景色が恋しくて

君と食べるご飯は特別で

君の笑い声は心が落ち着くんだ

僕の幸せは君そのものだ

「大丈夫だよ」と笑うたびに

心は嘘をつけないまま

自分を騙して壊れていく

忘れられるわけがない

この想い愛と呼べるのかな？

三年経っても好きなままでいる

大好きなんだ