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歌詞

流れる

ZOU NO TABI

日々は流れて花は散り 街は緑に変わる

僕はいつまでもあの頃のまま

受話器越しの君の笑った声ばかり

桔梗の花が風に揺れてる

君と会う前に戻るだけのことだ

雨の音が響く

新しくならなくちゃ

憂いてばかりでは苦しいだけだから

木漏れ日が揺れるあの丘の向こう

海が見える

快晴とはいかないまでも

僕は歩いていける

いつか忘れて昼下がり 新しい靴を履いた

はにかんだ君はあの頃のまま?

濁った水面に薄紅色が反射して

聞こえた気がした 懐かしい声が

君と会うまで知らなかったんだ

言の葉に色がつく

新しくならなくちゃ

憂いてばかりでは苦しいだけだから

木漏れ日が揺れるあの丘の向こう

海が見える

快晴とはいかないまでも

僕は歩いていける

さよならの後に残る思い出さえも

色褪せてく 声も忘れる

新しくならなくちゃ

憂いてばかりでは苦しいだけだから

木漏れ日が揺れるあの丘の向こう

海が見える

快晴とはいかないまでも

僕は歩いていける

  • 作詞

    Umezawa Takumi

  • 作曲

    Umezawa Takumi

  • レコーディングエンジニア

    Otaki Shun

  • ミキシングエンジニア

    Otaki Shun

  • マスタリングエンジニア

    Otaki Shun

  • ギター

    Umezawa Takumi, Matsuda Hiroki

  • ベースギター

    Schpra

  • ドラム

    Chikada Sousuke

  • ボーカル

    Umezawa Takumi

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