歌詞

空の涙が落ちて　また君を濡らす

迷いながら雨のリズムを奏でてるよ

雨音奏でるリズム　止む事知らず降り注ぐ

乾いた世界を濡らし　はねる水溜り

走っては足を取られてまた立ち上がるそんな日々

明日の天気でさえも分からないまま

ゆらゆらゆれて　フラフラ降られて

暗い暗い世界に立ち尽くしていたの

こんな雨の中君はどこへ歩いて行くの一人

びしょびしょに濡れたままのその重い足を止めずに

絶える事のない雫泣いている様で

渇いた心を潤す事が出来るの？いつまで…？

雨音耳に囁く　優しい言葉降り注ぐ

いつまで待っても見えない晴れ間待ってるの

きっといつまで経っても何も変わらない

雨は降り続けるだけさ

転んでも恨んでもどれだけ待ったって

何も変わらねえ　分かってんだ

ゆらゆらゆれて　フラフラ降られて

暗い暗い世界でまだ泣いてるの

溢れ出すその涙雨にまた隠すの一人

ずぶ濡れのまま笑うあなたを忘れられないまま

流れ落ちる雨と悲しみを残し

心が泣き続けるなら側に居させて

There are days when everything goes wrong

You may hate everything

Everyone wants to shed tears by the rain

That's why I'm in the rain

You can get soaked

You can of course fall

You can even get muddy

It's okay if we live

We should only see the road ahead

降りしきる空涙はるか高く僕らを濡らして

Le ciel pleure et la pluie nous mouille

行く先さえ見えず歌う雨の音色の中

Chante le rythme de la pluie en hésitant

(空が泣き雨が私たちを濡らす

迷いながら雨のリズムを歌う)

こんな雨の中君はどこへ歩いて行くの一人

びしょびしょに濡れたままのその重い足を止めずに

絶える事のない雫泣いている様で

その心を満たしてみせる手を伸ばして

空の涙に濡れて　心また隠すなら

雨も涙も受け止める傘にさせて